今回はtsfalcon（@tsfalcon）さんからの寄稿記事です。
よろしくお願いします！
週プレ酒場『小宮有紗を勝手に愛でる会vol.2』レポ
第2部参加レポートになります。
今回はまさかの急遽本人参加となった、
『小宮有紗を勝手に愛でる会vol.2』
の第2部に運良く当選したので張り切って参加してきました。
日時は11/14（火）、場所は新宿歌舞伎町週プレ酒場。
↑このビルの5階
ありしゃの気遣いで未成年も参加可能だった第1部終了から30分後の20:30
スタッフに誘導されエレベーターを上がり、
「当選通知画面の提示」、「身分確認」や簡単な「荷物チェック」を終え会場内へ。
↑この画面も永久保存必至
当落発表は第1部と第2部でほんの少し時間差があったので、
この第1部落選と第2部当選の前後での感情の起伏がすさまじかったのを思い出します…
↑これが添付URLの中身の一部
まずはお土産とありしゃオリジナルドリンク、住所記入用紙と大事な席番号を貰い
隣に見えていた番号付き椅子群の中から自分の番号を探すことに。
ちなみにアルファベットがAからCまで、その中で数字が1から20まであった模様。
↑ドリンクちゃんと撮るの忘れました…
↑これもお土産の中吊り広告風フライヤー
イベント前に見てる余裕なかったのですがイベント用に用意していただいて、
今見てても面白いし、未公開素材も入っちゃってるｗｗ
とは言え正面にでっかく貼られている壁有紗の存在感がとにかく凄まじい。
自分の席を探さなければいけないのに、
視界いっぱいのありしゃにめちゃくちゃ目を奪われる…。
壁有紗の誘惑に耐えつつ中央後方にあった自分の席へ。
(檀上のありしゃ席との距離は6メートルくらい？)
この時点で受付を終えていたのは半分くらいだったようで、
開始時間を待ちつつドリンクと壁有紗の撮影を各々楽しんでました。
後ろの席の方がCD1枚買いでアキバゲマの2年生お渡し会の倍率60倍オーバーを突破されていたとのことだったので、今回と合わせてだいぶ運使い切りましたねとか談笑したり。
↑後ろから録ったのでありしゃの方が小さいｗｗ
↑あと照明の関係でどうしても顔が白飛びしちゃう
そうこうしているうちに人数も揃い、編集さんのカミカミのMCがスタート。
（みんなの緊張をほぐしてくれる名？MCでしたｗ）
まずは熊谷さんの入場。
簡単な挨拶のあと、まさかのご自身が撮ってないありしゃのプリントTシャツを着用していることについてのトークをしていましたが、
おじさん2人（本人達談）のトークを続けるわけにもいかないということで、満を持してありしゃ登場！の準備。
みんなで程良いありしゃコールをしてからのご本人様入場。
おしゃれに髪を結っていて、
普段Aqoursで目にしているありしゃではなく、
まさに小宮有紗という1人の女優さんという雰囲気が出ていてこの時点でテンションは爆上がりでした。
なんてったってやはり最前列は3メートル、
一番後ろでも7,8メートルの距離感。
もう匂いも嗅げちゃう距離ですよ←ドリンクのウォッカが効いてて嗅げなかった…
席に着く前に壁有紗について真っ先にトーク。
※小宮有紗：有、編集さん：編、熊谷さん：熊
有「意外と馴染んでるww」
編「そういえば小宮さん自身も巨大化は戦隊ヒーローの時に慣れてますよね！」
有「ヒーローの時は自分は大きくならなかったので…どちらかと言えば今かな。」
会場「www」
たしかに巨大化に対して超特別感を感じさせないところがありしゃの凄いところ。
ちなみにありしゃのおすすめはサインにも書いてある「くびれ有紗」（本人談）とのこと。
くびれじゃなくて「くびれ有紗」（ここ大事）
そんなこんなでトークコーナースタート。
まずは以前週プレ酒場にありしゃがきた時に看板メニューを制覇して行ったこと、
もつ鍋が安すぎて超おすすめなことや、
今回の勝手に愛でる会に本人が来たのはマネさんの勘違いからだったけど、
参加を決めてくれたのはありしゃの意思だったこと等々を愉快に話してくれました。
マネさんにはもちろん感謝だったけど、
超多忙なのに本人の意思で来てくれたありしゃの優しさに感動…
と軽く15分くらい（ほんとに一瞬）話したところで、
編「じゃあそろそろ写真行きましょうか」
会場「もう！？」
とみんなが一瞬ざわつく事態に。
確か1時間あるしまだまだ熊谷さんの話全然聴けてないけど何事？！と自分もびっくりしてましたが、
編「あ、写真見ながらトークって事ですw」
の一言でみんな安堵。
ここでも魅せてくれる編集さん。やりますねぇ…
スライドの準備も出来たところで写真トークがスタート。
例の風が吹いてるやつや、
小宮有紗『風が、吹いている。』
引用元：週プレNEWS
ありしゃの今年の目標だった週プレ表紙・巻頭について。
週刊プレイボーイ 2017年10月9日号（41号）
編「他雑誌も最近写真いっぱい撮ると思うけど、何か違いとかあります？」
有「漫画誌と比べて週プレは体の凹凸が出ていてかっこいい写真が多いから、女性の方から見ても綺麗でかっこいい写真が多い！あと銀色の水着！！」
会場「あー」
こんな感じで週プレと他雑誌の違いやご自慢のお身体、ライブ等のトークをしつつ、
編「小宮さんは筋トレしないんだよね？どうやってこの体を？」
有「やっぱり歌ってダンスしてるからですかね」
会場「（ですよねー）www」
編「公演とか見てても凄い動いてるもんね」
有「戦争ですよ、戦争。本番終わったらケータリングに一直線です。」
という名前を言ってはいけない（普通に言ってたけどｗ）あの作品についての話もあったりなかったり。
なかでも沖縄ロケの裏話が個人的に好きでした。
撮影には基本マネージャーさんが同行するらしいですが、
沖縄ロケの時は都合が合わずありしゃだけの参加だったようです。
熊「行きはね、僕らと一緒に行動だったけどね。有紗ちゃんと入れ替わりで他の子の撮影が入ってたんですよ。」
有「そうなんです。なので帰りは飛行機にも一人で乗らなくちゃいけなくて…」
編「その時にね、熊谷さんと僕のどっちが “一人で飛行機の搭乗受付に向かう小宮さんを寂しそうに撮れるか”っていう撮影会をしてましたｗｗ」
有「その写真あとでマネさんから貰いましたよ…」
会場「ｗｗｗｗ」
有「でも浮いたマネージャーさんの旅費で美味しいもの食べましたからね！鉄板の良いお肉！！」
残念ながらその写真を見ることは出来ませんでしたが、
やはり肉の話をしているときのありしゃの輝きようと言ったらもう…
弄られた直後ということもあり一塩でした！
そしてなにやら見慣れない写真が…
そう、週プレTwitterでもあった通り写真集用の素材が出てくる出てくる。
中身に関しては来年のお楽しみですが、印象に残った感想をちょこっとだけ。
- 交番でのゲリラ撮影を快く許してくれた現地のおまわりさん。
そしてその隣で口開けてめっちゃスマホ弄ってる人。（この人ありしゃも気になってたらしいｗ）
- 早朝の海撮影は今までかんかん照りの海撮影が苦手だったありしゃに新しい発見をくれたらしい。
ここの写真がめっちゃ綺麗だったので絶対使われると確信。
- 有「睡眠時間が3時間くらいだった」
というハードスケジュールにしてまで盛り上がりまくってたおじさん2人。
『勝手に愛でる会vol.1』でファンの熱に当てられたおじさん2人は熱が強過ぎてスタイリストさんと喧嘩してたらしい。
- 熊「天晴れ有紗」
週プレの撮影の時も今回の写真集撮影もいつも晴れていてまさに「天晴れ有紗！」といった感じだったらしい。
- ありしゃ本人もこのイベントで初めて写真を見たようで、前に出て見ちゃうところが可愛いかった…
Aqoursのツアー中に撮影に行ったらしく、まさに出来立てほやほやって感じでした。
というところでトークは終了。
色々面白くて綺麗な素材が沢山だったので、楽しみにしててください。
待て、2月！！
そして噂に聞いていたプレゼントコーナーへ。
品目は下記参照で。
・熊谷さんお気に入りありしゃのサイン入り横顔生写真
・ありしゃ表紙のサイン入り週プレ本誌
・読者プレゼントだったポスター（編集部にあったほんとのほんとにラスト）サイン入り
・サイン入り週プレTシャツ9枚（Tシャツ購入権）
決め方はありしゃと熊谷さんでジャンケンをして、
ありしゃが勝ったらA、
熊谷さんが勝ったらB、
引き分けならCでグループが決まり、
その中から数字が決められるという方式。
上3つは順当に各グループ1人ずつ当選。
はい、もちろん外れましたよ。
でもこの素敵なイベントに来ることが出来たという時点で幸せだったのでそこは素直に当たった人に拍手でした。
お次はサイン入りTシャツの購入権をかけて、欲しい人はありしゃとジャンケンでした。
ありしゃとジャンケンしたかったのでその一心（疑惑）で参加。
特に心の準備もなくスタート。
有「いきますよ〜。最初はグー、ジャンケンポン（パー）」
僕「（チョキ）」
やったぜ、ありしゃに勝ったとか考えてると人数カウント。
なんとこの時点で10人ということで9人まで残り1人という状態に。
しかしまさかのここで1人の方が棄権をするという申し出を…
僕「（なんていい人なんだ…）」
などと素直（少しも遠慮せず）に受け止めていると、
有「あと1枚書きますよ」
とここからも天使の申し出が。
僕「（なんていい人なんだ…大好きだ…）」
と、
まさかの直筆サイン入りTシャツを手にするだけではなく、
ありしゃの、集まったファンのみなさんの優しさを感じたところでプレゼントコーナーも終了。
ちなみにTシャツは購入権獲得ということで、
勝ち残った（1回勝っただけだけど）人は挙手で先にTシャツを配ってもらってました。←これ大事
本来はここですぐに記念撮影だったとのことですが、ちょっと時間が余ったらしく編集さんの提案で質問コーナーをすることに。
なんて優しいんだ。
早い者勝ちの挙手制で、当てられた人が直接質問できる方式に…
そう、Tシャツ勢は配られるまでずっと手挙げてたので、最初からカウントされないという悲劇が生まれるｗｗ
そして1人目の質問者が指名された後もTシャツを配って貰うまで最後の人（僕ですけど）は手を挙げ続けていたので、ちょっと個人的に気まずかったｗｗ
なので1人目の質問内容は吹っ飛んじゃいました、ごめんなさい…
無事（？）Tシャツも配られ2人目、時間的に最後の質問へ。
質問者「僕はありしゃの引き締まった二の腕が好きなんですけど！」
有「ありがとうございます」
質問者「どう思いますか？」
有「どういうこと？！」←ここ早かった
編「それは小宮さんの二の腕が好きな僕のことをどう思いますか？ってこと？ｗｗｗ」
有、会場「ｗｗｗｗ」
質問者「ｗｗｗｗ（手ブンブンで否定）」
有「どうと言われましても、今まであまり二の腕について言われたことが無かったので…あ、そこ見てくれてる人もいるんだな～、と」
編「でも見てくれてる人がいるって分かったら、もしかしたらどこかでおススメとして言う機会ができるかもしれないですね。あ、そういえば二の腕好きって言ってくれた人がいたな～ってよぎって。」
有「確かに」
質問者「（無言のガッツポーズ）」
僕「（いいな～）」←これ多分会場みんな思ってたと思う
編「じゃあ質問コーナーはここまででーす。小宮さんありがとうございます。」
そしていよいよありしゃとの記念撮影の時間がやってきた。
実はここまではTwitterで少し情報を得ていたのだが、
ここから先はグループ毎で撮るとしか情報がなく、
ジャンケンの時よりよっぽどドキドキしていた。
写真が終わったら退場ということ、物販があるよという情報も右から左へと抜けていった。
自分はBグループだったため2番目だったのだが、最初のAグループの並びを見た瞬間に驚愕。
あ、これありしゃの真後ろだ。
2列形成で前列の真ん中にありしゃが入る。
Aグループの自分と同じ番号の人は数えればすぐに分かる。
ここまで書いていて申し訳ないけれど、この瞬間にトークの内容だいぶ吹っ飛んでいきました。
Aグループの前列真ん中の2人がありしゃと密着だろうともうこの時の自分は半分パニックで、
前の人達が緊張でガチガチなのも他人事じゃなかったです。
（密着の2人が全く笑えてない横で、素晴らしいスマイルを決めるありしゃを見て少し落ち着きましたが…）
いよいよBグループ、荷物を持って並ぶとやっぱり前列真ん中、真ん前にありしゃが入るようで。
距離にして10センチ。
めっちゃ可愛いし綺麗だしなんか良い匂いするし隣の人達も緊張してるし、
真ん中だからこれめっちゃ目立つやつって思ってたら1枚目完璧に目を瞑るし…
やってしまった感は満載でしたがなんとか残りを撮り終えて、ありしゃとお別れ。
手を振りながら「ありがとー！」と伝えてにやにやしながら物販のA3生写真を購入し、
まだまだにやにやしたままサイン入りTシャツの購入を済ませ会場から出ました。
ちなみに生写真は何枚か直筆サイン入りが入っていたらしく…
自分は駄目でした（悔しくはない、後悔も無い）
まぁあんなに近いとは思ってなかったし、
Tシャツも貰えるなんて思って無かったし、
終始ありしゃもいろんな人見てくれて何回も目合うしで、
控えめに言って神イベでした。
冒頭でも書いた通り、
1人の小宮有紗という女優を間近で見て、感じることが出来た素晴らしいイベントで、
熊「やっぱり23歳が1番美しい。大人の一面と子どもらしい一面が両方存在している。」
と熊谷さんも言っていた通り、見せてもらった素材の中でも、
・素のありしゃ
・大人っぽいありしゃ
・子供らしさが残る可愛いありしゃ
がいて凄く引き寄せられたし、
それを本人と一緒に見るなんてもうこの先無いと思います。本当に貴重な体験をさせてもらいました。
スタッフの皆様、熊谷さん、そしてありしゃに感謝しかありません。
こんな素晴らしいイベントに参加できたので運使い切っちゃった感ありますが、次回があったらまた是非とも参加したいです。
とりあえず壁有紗をまた見に行く予定を立てなければ…
来年3月まで壁有紗はいるとのことでしたので、行かれる際は
・顔有紗
・乳有紗
・くびれ有紗
・美尻有紗
（全部本人談）をご堪能ください。
↑くびれ有紗のところにサインもありますよ
↑これはお土産含め今日の戦果（ジャンケンもしたし買ったしだから戦果でいいはず！）
P.S.
Tシャツは家宝にさせていただきます…。