2016
8
Mar

アニメ、 映画

『劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ〜逆襲のミルキィホームズ〜』をみてきました
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こんにちは。shimlinです。

 

先日舞台挨拶の感想を書いた劇場版ミルキィホームズですが、

 

今回は映画本編の感想を書いていきたいと思います。

 

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逆襲開始

 

はぁ〜(溜め息

 

それにしても、ミルキィホームズの映画で感想を書く日が来るとは夢にも思っていませんでした。

 

アニメ1期を見ていた頃にこの作品が映画にまでなるなんて誰が思っただろうか。

 

たぶん作ってる人たちの半分も思ってなかったんじゃないかな?

 

最初に言っておきますけど、映画でみる作品じゃないよこれは!(褒め言葉)

 

(褒め言葉)って付けておけば何言ってもいいという風潮は良くないね。うん。

 

まぁちゃんと理由があるから書いていくけど・・・

 

 

「劇場版 ミルキィホームズはスポーツである!」

無休憩で1時間ちょっとの映画をみた後の疲労感としては超上位レベル!

 

運動後のような疲労感が味わえます。

 

普段30分枠のアニメで本編はだいたい22〜23分くらいですが、

 

映画の尺としてはだいたいその3倍位の時間連続して鑑賞していることになります。

 

時間としては大したことない、どちらかと言うと短い部類ですが、

 

アレが1時間程畳み掛けてくるんだから疲れるわ!

 

疲労度の比較として、「初めてインド映画(4時間物)をみた時の疲労感に匹敵する」くらいでした。

 

この映画を1日に複数回みている人はアスリートだと思います。

 

 

本編のストーリーはどうだった?

ストーリーは例によって例のごとく、

 

「トイズが無くなっちゃいましたーーー!」

 

からの

 

「わちゃわちゃ、ゴタゴタ」

 

を経ての

 

「問題解決!」

 

というお決まりの流れ。

 

おおまかに書くと、「ちゃんとまとまってるじゃん!」

 

って感じに見えるかもしれないけど、

 

「大枠だけは映画の体裁を守ってみました」

 

程度に思ってみたほうがいいよ。

 

まだ一回しかみてないけど、一回だけじゃ気づかいない点とか結構あると思う。

 

前半でエリーの制服が無かったのは、

 

後半の時空の歪みの中でストリバが回収しちゃってたから

 

というくらいのところしか気づけなかったけど、

 

他にもいろいろあると思う。

 

朝一の上映でちょっと眠かったから今度はしっかり覚醒している時にみたい。


 

ミルキィホームズに変化はあった?

TVアニメを通して培ってきた探偵としてのミルキィホームズという軸を逸らさずに、

 

4人の精神的な成長を少しだけみることができたような気がする。多分。

 

TVアニメ2期で挫折した時はダメダメダメから抜け出せずに長らくウジウジしていた4人が、

 

劇場版では(尺の都合もあって)数分で「挫折→咤激励→立ち直る」という流れをやってのけた!

 

成長シタナー。

 

 

印象に残ったシーン

・トゥエンティの授業シーン

苦痛。授業を抜け出したくなる気持ちがわかった。

 

・小衣ちゃんのスモッグ姿再び

やっぱり小衣ちゃんに一番似合うのはスモッグだということが再確認できた。

懐かしさなのか何なのかわからないけど、なぜか感動してしまった。

 

 

映画本編の感想はこんな感じです。

 

いつにもましてテキトーな感想になってますが、それでいいんです!

 

「だってそれがミルキィホームズなんですから!」

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

さて、よくわからない殴り書き 感想も書き終わったし、

 

もう一回映画みにいきたいなぁ。

 

何度でも楽しめるので皆さんも暇な時にでも鑑賞してみてはどうでしょうか。

 

 

それではまたね!