2016
30
Jan

アニメ、 セルフレビュー、 映画

セルフレビュー『ガラスの花と壊す世界』
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こんにちは。

 

shimlinです。

 

先日投稿した『ガラスの花と壊す世界』の感想記事についてセルフレビューしていきたいと思います。

 

なぜセルフレビュー?と思ったそこのアナタ!

 

自分の書いた記事を見直して次回に活かす!PDCAのCとAの部分ですね。大事です。

 

人目にさらされるブログ内で感想を書くにあたって読んでもらうことをひとつの目的としてる訳ですから、

 

自分自身の想いや考えをしっかりと伝えられているかというのは重要なことですね。

 

ここで書いたことが次回以降の記事に活かされるのか。Aの部分を見極めるのはそこのアナタですっ!(`・ω・´)ゞ



というわけでセルフレビューを始める訳ですが、セルフレビューなんてものをブログで書くのももちろん初めてなのでお手柔らかに!

 

アニメ化前提の物語として生まれた作品

という項目で書いた内容ですが・・・

 

ここでは導入部分でアニメで表現することに重きを置いて生まれた作品であることを書いていますが、

 

結論部分では設定のおもしろさとそれを取りこぼさないように見ると良いよ的なことを書いています。

 

中盤に至ってはストーリーは普通ですと言い切ってますね。

 

良い点:導入部分では項目のタイトルに合った内容で作品の出自が添えられていて、映画を見ただけではわからない情報が書かれている。

悪い点:作品の出自を添えておきながら、後に続く部分がその情報に何のリンクもしていない。設定が面白いことを書くのに作品の出自を関連させられてなくてもったいない。

改善点:結論まで繋がりのある文章にすると内容も引き締まって伝わりやすくなり、なによりも読みやすい文章になるでしょう。

 

 

コンピュータの世界の物語として

という項目で書いた内容ですが・・・

 

この項目は対象記事の中で文句無しの駄文ですね。

 

書いている途中に何でこの項目作ったんだろうと思ったくらい書くこと無かったです。

 

そんな項目は消してしまえばいいと思います。

 

なぜ消さなかったのか、

 

それがshimlinクオリティ!

 

作られるべくして作られた駄文だったのです。

 

みなさんは駄文を書いてしまったら潔く消したほうが10年後の自分のためだと思います。

 

 

『ガラスの花と壊す世界』が目指したもの

という項目で書いた内容ですが・・・

 

この項目では作品を通して鑑賞者に何を伝えようとしていたのかということを考察しました。

 

全体的な流れとしてはわりかし綺麗に論じているような気がしなくもない。

 

が、余計な前ふりを入れてしまったせいで最後の落ちが仕方なく書いている感が強い。

 

間違ってはいないがせっかく結論を見出す流れができていたのに大雑把なまとめ方に見えてしまっている感じだ。

 

良い点:作品が何を伝えようとしてたのかを順を追って導き出す流れを作れていた。

悪い点:雑な前ふりのせいで落ちも雑な印象になってしまった。

改善点;雑な前ふりをしても上手に落ちをつけられるようになる。 or 考察のまとめと落ちが綺麗に収束するような前ふりをする。 or そもそも変な前ふりを入れない。

 

 

世界戦略としてのアニメ映画

という項目で書いた内容ですが・・・

 

記事内で一番まとまりが良く、伝えたいことを的確に書けている部分だと思います。

 

長すぎず短すぎず、スマホで読んでもちょうどいいくらいの分量にまとまっていますね。

 

強いて言えば、事実を基にして話を展開している部分にそれを証明する記事やニュース、データ等を提示できると説得力が増すのではないだろうか。

 

良い点:伝えたい内容が適切な文章量で表現できている。

悪い点:事実の提示部分に説得力が足りない。

改善点:データ等を用いて文章全体に説得力を持たせる。

 

 

ITエンジニアとしての楽しみ方・一般的な楽しみ方

という項目で書いた内容ですが・・・

 

この感想を書いた後に他の方の感想が気になっていろんなところで感想等を読んでみたのですが、

 

専門用語の部分は皆さん気になったみたいで、触れている方が多かったです。

 

また、パンフレットに用語の解説が載っているらしいですね。

 

パンフレット高くて買ってなかったので知りませんでした。

 

用語に関しては気になる部分でしたので、内容としては外したくなかったのですが他の人とは違う視点で取り上げられるとオリジナル感が出て良かったのかなと思いました。

 

良い点:気になった点を書けている。同じような点を書いている人が多く共有しやすい内容を書けている。

悪い点:独自の視点で書けていないのでオリジナル感が無い。埋もれる内容の中で差別化できていない。

改善点:共有しやすい内容を取り上げ、かつ独自の視点で記事を書けるように多面的に物事を見る目を鍛える。

 

 

 

さて、セルフレビューをしてみましたがいかがでしょうか?自分自身の記事の良い点・悪い点・改善点を的確に見極められているのでしょうか。

 

今回のセルフレビューは下記のような観点で評価してみました。

  • 書きたいこと・伝えたいことを的確に伝えられているか
  • 自分の言葉で書けているか
  • 独りよがりにならずに、読んでくれた人に何かを残せる内容にできたか

 

記事を書くときには上記を気をつけながら書けるようになると自分の文章力の向上も出来るうえに、読んでくれる人にも読みやすい文章になるでしょう。

 

これからブログを始めようと思っている人(今更感満載で殆どいないでしょうが)は上記の観点を意識して書いてみると良いのではないでしょうか。(上から目線)

 

 

セルフレビューまで読んでいただきありがとうございます!

 

長くなりましたが、以上です。

 

 

それではっ!